眠りの知識集
いびきと枕

いびきのメカニズム
寝ている間は筋肉が緩み、重力で気道が狭まるため、いびきをかきやすい状態になります。

いびきの原因
また、口呼吸は口を開けた状態で舌が落ち込むので気道が狭くなり、喫煙などで炎症があるとのどが腫れていびきの原因になる場合があります。

いびきと枕の関係


枕で寝姿勢改善
●仰向きの時に低すぎず高すきず、呼吸がしやすい。
●寝返りがしやすく、横向き寝でも苦しくない。
仰向け寝の際の高さが適切であることはもちろん、寝返りがしやすいことも大事なポイントのひとつ。横向き寝は気道を確保しやすいので適度に寝返りをうつことがいびきの改善に繋がることもあります。


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ストレートネック(スマホ首)について

ストレートネックとは
首の頸椎のカーブが変形し、真っ直ぐになっている状態です。スマートフォンやパソコンが普及したことで増加している現代病のひとつと言われます。
頸椎がまっすぐになると
身体にどんな影響があるの?

肩こりや頭痛の原因に?!
スマートフォンを長時間使用していて首が痛くなった経験はありませんか? 長時間のうつむき姿勢は頸椎への負担大。初めは軽い凝りだった症状が、慢性的な首の痛みや肩こり、さらに頭痛やめまい等の原因になることも。ストレートネックを予防しよう
ストレートネックはスマホ首と言われるだけあって、スマートフォンの長時間の利用が原因になる事も多いです。また、デスクワークやゲームなどで猫背や前傾姿勢になってしまうこともストレートネックの原因になります。<ストレートネックの予防方法>

・正しい姿勢を心掛ける
・スマートフォンやパソコンの長時間利用を避け、休憩をはさむ。
・ストレッチやマッサージをしてほぐす。
・睡眠時の枕の高さに気を付ける。
ストレートネックと枕の関係

自分に合わない枕を使っているとストレートネック状態になってしまうことがあります。 例えば、後頭部が高くなりすぎる枕を使っているとうつむき姿勢になった状態で何時間も眠ることになってしまい、首が痛くなることも。 これを避けるには首が自然なカーブを描くことが大切です。
首のカーブは人それぞれ。高さの決まった枕では一人一人に合わせることは困難です。
自分の首のカーブに合わせられるよう、首部分の高さ調整が出来る枕が最適。 また、柔らかすぎると首を支えられないので、枕の形状が安定する硬さの中身を使用している枕がおすすめです。
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羽毛ふとんの選び方
羽毛布団の選び方ガイド 横になった瞬間に顔がほころぶ。昭和40年代から多くの方に愛され続けている羽毛布団。今では多くの羽毛布団が販売されており、価格帯も大幅に違います。 どうやって選べばいいの?というお客様のお声を頂くので、抑えておきたい大事な5つのポイントをご紹介します。より多くの方が快適に眠りにつけますように。 羽毛布団の選び方TOP ポイント1 羽毛の安全性 ダックとグース 羽毛選びの重要ポイント 羽毛布団で匂いが臭いと感じたことはありませんか? 羽毛はダック(あひる)やグース(がちょう)から摂取する天然の素材です。そのままの状態ではゴミやダニ、排泄物まで含まれます。 どれだけグレードのよい羽毛であったとしても、中の衛生状態が悪ければ羽毛自体も劣化してしまいます。 羽毛をしっかり洗浄して抗菌・防臭加工を施していることが長く愛用する上で特に大事なポイントです。 ポイント2 羽毛のグレード 羽毛とフェザー 羽毛の品質について まず、主に羽毛とフェザーの違いがあります。羽の芯がある部分がフェザーで、綿毛のような丸い部分が羽毛と呼んでいます。卵を付加させるために落とす、この羽毛に保温力があるのです。 しかし、そもそも一体になっているので、完全に羽毛とフェザーを完全に分けることはできません。いい羽毛布団でも少なからずフェザーが混入されます。 羽毛率が50%から羽毛布団と呼ばれ、より100%に近い羽毛がそれだけ除去する工程を踏んでいるということで高価なものとなり、保温力があります。 また、ダックとグースが羽毛布団として使われています。ダックよりグースの方が大きさがある分、羽毛の重量に対しての笠が高くなり、暖かさがアップします。 ポイント3 生地の素材 側生地 生地によって寝心地が変わります! 羽毛布団は羽毛のグレードだけで判断することはできません。それを包む生地がとても大事です。生地の素材は主に、ポリエステルと綿が使われています。よく見られる羽毛布団はポリエステルと綿の混合です。 ポリエステルという化学繊維のお陰で、衣類や布が安価で作れるようになりました。羽毛布団も生地にポリエステルを使用することで、より安価で提供することができます。 しかし、天然素材の綿に比べて、通気性が悪く、静電気を起こしやすいので、眠りを妨げる要因ともなりえるのです。 また、せっかくいい羽毛であっても、生地が悪く、中の羽毛が飛び出たり、破けたりすることがないようにしなければいけません。 好ましいのは羽毛と同様に天然素材のものを利用することが望ましいと言えます。しかし、通常の綿では肌触りがポリエステルとくらべて固くなります。出来る限り綿を細くすることでしなやかになり、肌触りがよくなります。 品質の良い羽毛布団では、超長綿(綿の繊維をより細くしたもの)にすることで肌触りもよく、肌にも優しい羽毛布団が完成します。